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日々飲んだくれて、体の水分が島酒に置き換わってるかもしれません。
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2007年10月11日

世界戦の品格が…

今日のボクシングの世界戦を観たのですが、あれだけ反則ばかりの試合であれば、チャンピオンという称号を与えるべきではないのではと思いました。ところで、実はクリンチって故意に続けると反則なんですよ(今回のケースではクリンチというよりも反則行為であるホールドに近かったと思われます)。あれだけクリンチをして注意も無く判定勝ちなんて事になれば、世界戦の品格がガタ落ちと言うものです。

THE GLENLIVET 1988 13yo
[Cadenhead, Authentic Collection]

ボクシングの試合は恐ろしく下らなかったのですが、その後に医龍が始まりましたね。こちらは、何気に好きだったりもするので、下らないムードを一新させてくれました。もっとも、少しネチネチした部分があるのは嫌な感じなんですがね。ところで、今日1杯目に選んだのは The Glenlivet 1988 13yo [Cadenhead, Authentic Collection] です。口に含むと、リンゴの風味とオレンジピールやライムといったシトラスの酸味が合わさって広がっていきます。その後、木の香りが合わさるのですが、シトラスピールの酸味が最後まで効いていて、すっきりとした味わいを残していくのです。(今日のタイトル:『シトラスピールの酸味と風味』)

YAMAZAKI Distillery Favorite Malt [Official]
今日は、飲み始めも遅いですからサクサクっといかないといけませんね。そうは言ってもテレビに目を奪われながらですので、ある意味寄り道をしているような気もするのですが…。さて、今日2杯目は 山崎蒸留所秘蔵モルト [Official] です。2日前にこのモルトを飲んでいますので、良い感じのローテーションに入ってきましたね。こうなってこそ、元のモルト飲みのローテンションに戻ったという感じです。さてその味わいわと言えば、口に含めば先日よりも柔らかく温かみのあるオレンジの風味が口の中に優しく広がっていきます。それはまるで、オレンジをたっぷりと入れ込んだスポンジケーキのようで、その後、その風味はふくよかに広がっていきオレンジの風味がより一層柔らかに、そして優しく口の中を漂っていきます。さらに時間が経過しても、その広がりは留まる事なく、最後までオレンジの風味が広がっていくのです。もちろん、フィニッシュは非常に長く続き、オレンジの海の中に飛び込んだような感覚に最後まで陥らせられます。(今日のタイトル:『スポンジケーキから広がるオレンジの海』)

CLYNELISH 1992 12yo
[Signatory, The Un-Chillfiltered Collection]

今日は非常に涼しくなっており、現在の室温は23.5℃まで下がってきました。しかし、ようやく室温が25.0℃を下回るようになった感じです。もちろん、部屋を閉め切れば25℃より下がるかは怪しいところなのですが、モルトが本格的に美味しい季節になってきたかなという期待が膨らむというモノなのです。さて、今日3杯目に選んだのは Clynelish 1992 12yo [Signatory, The Un-Chillfiltered Collection] という事で、いつもと少し違ってあっさりとしたモルトでフィニッシュしようと考えてみました。口に含むとブーケのような華やいだお花の香りが口の中に広がっていきます。少し時間が経過すると、その優しい花の香りの中に花の蜜を連想させるような甘い味わいも感じる事ができるようになるのです。その後、花の香りは落ち着いてくるのですが、それに変わって現れるバターの風味に砂糖のような甘さが合わさる事でタブレットのような風味となっていきます。この風味は最後まで続き、そのまま長いフィニッシュとなるのです。(今日のタイトル:『ブーケが広がるタブレット』)


※本日の紹介したお酒は、画像をクリックするとメインブログの紹介文にリンクされています。

やまはの飲んだくれ日記(メインブログ)
http://blog.livedoor.jp/kyamaha/

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この記事へのコメント
やまはさん、こんにちは。
アプリコットからオレンジを含んだスポンジケーキ、オフィシャルの山崎とはまた少し違う方向のオフィシャル(ややこしくなってしまいました。)みたいですね〜。今度試して見たいです。
Posted by katotomo at 2007年10月11日 23:01
>katotomoさま
 秘蔵モルトシリーズは、蒸留所の主要樽と違う樽で熟成したモルトですから。(汗)
 山崎の秘蔵モルトはホッグスヘッド、白州の秘蔵モルトはシェリー樽です。
 その為に、オフィシャルのボトルとは味わいがまったく違ってきますよね。
 でも、山崎のホッグスヘッドの典型的な味わいがしているような気がします。ヽ(´∇`)ノ
Posted by やまは at 2007年10月11日 23:37
>やまは 様
ひょっとしてこの組み合わせは初めてですか?
山崎の秘蔵モルトが真ん中というのは
今回はシトラスと花の香りをオレンジがうまくつないだようですね
テイスティングコメントを読みながら、香りの流れがとても自然だと思いました(^^)
Posted by モルト大好き at 2007年10月11日 23:45
>モルト大好きさま
 山崎秘蔵モルトはほとんど飲んでないので、初めてだと思います。
 それ以上に、Glenlivet がその日の気分で、味わいが随分変わりますからね。
 今回は、味わいは薄くなっていくのですが、その分香りが引き立ちました ヽ(´∇`)ノ
Posted by やまは at 2007年10月12日 00:08