2007年07月26日
蛙鳴蝉噪
今日も暑い日が続きますね。熊本は最高気温35℃を超えたようで、今も室温は35.0℃あります。この状態では夏バテというよりも、気力を熱で吸い取られているのではと思いますよね。また、夜も熱帯夜が続いているものですから、突然蝉が鳴き出したりして深夜とは思えない賑やかさになる場合もあるのです。そんな状態ですから、朝はもう大変で家の玄関を開いた瞬間から蝉の鳴き声がステレオや三次元を超えて、もうどこで何が鳴いているのか解らないぐらいに鳴いております。そんな暑い夜の1杯目には Bitter Gin Tonic からのスタートにしてみました。ビターのほろ苦い味わいに、ライムの酸味、そしてジンのすっきりとした味わいが合わさるこのお酒は、食後はもちろんの事ながら暑い夏にもちょうど良い1杯ですよね。この後も、何を組み合わせてお酒を作っていこうかと楽しみなのですが、前回ベストな配合を実現できなかった Madras のリベンジも気になるのです。さて、この後のお酒を考えながら今日もカクテルの夜は更けて行くのです…。(蛙鳴蝉噪:蛙や蝉がやかましく鳴きたてるように、騒がしい事)
室温はPCを切らない限りは下がる事がないので、今は35.5℃まで上昇してしまっています。この暑い中、2杯目に作ってみたのは Balalaika です。実は、ベース酒だけ買って来ていたので、極シンプルなカクテルしか作れなかったのですが、やはり少しでも幅を持たせようと、今日はリキュールを3本買い足して参りました。1本目は、Balalaika を作っている事からもお気づきの通り、ホワイトキュラソーを買ってきたのですが、コアントローでは面白くないので同じフランス産のコンピエールのトリプル・セックにしてきたのです。こちらの方が、少し上品な味のような気がするので、その分配合の僅かの差で味が違ったモノに仕上がりそうですね。後2本は、後ほど出てきた時に紹介するようにしてみましょう。さて、この暑い中での Balalaika ですが、ホワイトキュラソーの甘み以上にオレンジの風味がしっかりとしており、そこに合わさるレモンの酸味が絶妙な味わいを生み出しています。この、オレンジの風味とレモンの酸味が織り成すハーモニーは暑い夏に打ち勝つには絶好のアイテムかもしれません。
あと2本のリキュールは、ホワイト・カカオとグリーン・ペパーミントです。特にグリーン・ペパーミントは夏のカクテルの爽快感を演出するにはちょうど良いリキュールでもありますからね。あと、クレーム・ド・カカオも意外と使うリキュールなんですよ。そうなると、家でも自分のナイト・キャップの定番である After Midnight を作ることができるようになりました。ただ、今まで家で After Midnight を作ったことがないので、どうなるかと思ったのですが、今回は爽快感を追及したかった事もありウォッカを多目で作ってみたのです。すると、やはり今まで飲んだ事のない感覚の After Midnight に仕上がりました。それは、決して味わいが違うというのではなく、この暑すぎる夜に充分対応した味わいに仕上がったので嬉しい限りですね。ウォッカが多いので、味は全体的に薄めなのですが、ミントの爽快感にカカオのほのかな甘さが暑さを吹き飛ばすには絶妙な配合になったのです。もし、普通に作っていたら甘みが強すぎて暑さに負けていたかもしれません。こうした微調節ができるのも家ならではの楽しみのひとつだと思います。
※本日の紹介したお酒は、画像をクリックするとメインブログの紹介文にリンクされています。
やまはの飲んだくれ日記(メインブログ)
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